パーソナルカラーとは
肌の色・瞳の色・髪の色
から自分に似合う色を知るツール
多くのカラーアナリスト(色を仕事とする人の総称)がいますが
カラージプシーといわれる人が実は増えています。
その理由は技術者のレベル&テキストの違い。
『技術者のレベル』
これは仕方ありません。例えば美容院で髪を切る時
スタイリスト・ディレクター・オーナーなど
キャリアによってデザインや価格に差があるのと同じです。
『テキスト』
あまり知られていませんが、パーソナルカラーのルーツは
アメリカ・ヨーロッパの2つあり、意味合いも違います。
:アメリカ版パーソナルカラー:
大統領選挙で有名なケネディVSニクソンにあるように
CI(コーポレントアイデンティティ)
=企業のオリジナリティを表現する戦略の一つ
:ヨーロッパ版パーソナルカラー:
淑女の身だしなみとして
ヨーロッパの伝統的な教養の一つであり
家庭から受け継がれるものです。
参考資料:エリザベス・バーリスネイヤー著「カラー・アンド・デザイン」
この2つはコンセプトが大きく違います。
『際立つため』のパーソナルカラー
『自分らしさ』のパーソナルカラー
どちらも【パーソナルカラー】です。
当サロンのパーソナルカラーは
『自分らしさ』
こちらを重要視しておりますので
ヨーロッパ式です。
『際立つ』方は時として
虚栄を張る力が働きます。
無意識にそうさせてしまうので
エネルギッシュに動いているときは
問題ありませんが勢いを飛ばし過ぎて
無理をしてしまい、疲れやすくなったり
ミスが増えたりします。
そんな時に当サロンをみつけてくださり
『コンセプトの違い』
に納得し、もう一度、
色を楽めるようになる
…というお客様がほとんどです。
「ぱっと見、私のシーズンは何ですか?」
なんて質問をされることがあります。
しかし、思い込みで判断する場合
私もハズレる時があります(笑)
瞳の色・髪の色・肌の色
判断基準は変わりません。
しかし、お客様の心によって
肌の色は変わってしまうのです。
(不思議です…)
パッと表面(外見)をみただけでは
お客様の内面はわかりません。
間違った答えを平気で言ってしまう恐れがあるのです。
*問診
*ドレープ診断
当初はこれだけで当サロンも行っておりました。
「メンタルが肌の色を変えてしまう」
ことに気づいてからは
さらに手法を増やし
*ハーブティー診断
追加しました。
パーソナルカラーは似合う色のグループの表現を
春夏秋冬として分類します。
各季節に応じた性格や起こしやすい癖や病があり
適応するハーブのブレンドを独自に調合しました。
(専門の調合師がおります)
この手法を取り入れることで
問診とドレープ診断が
違っていてもハーブティー診断の
定義付けができるようになりました。
たとえば…
●活発すぎて怒られて育った方
→一歩下がって人目を気にしている
●管理職役職タイプ
→新規営業職で無理に明るくふるまう
真逆なことをすると
・潜在意識
・顕在意識
のバランスが乱れ似合う色も
変わってしまうのです。
似合わない色が似合うようになり
心も悲観的や偏った考え方
『どうせ自分なんて』
『人がうらやましい』
虚栄心や過小評価など
自分らしさという良さに
偽りのメッキを施すようになり
【本当の自分】
を見失ってしまいます。
メッキをはがし、本心の磨き方をを
お伝えするのが当サロンの役割だと
自負しております。
【自分に似合う色】を知り
【自分らしく】
服やメイク、インテリアなど
楽しみながら過ごしていただけると
嬉しいです。
ご予約お待ちしております。
ベストカラー診断
120分 ¥12,500-
アドバイス・色見本・診断書付き
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