情報多寡の現代はとても便利
しかし、その情報は本当に正しいですか?
もしくはアナタに必要でしたか?
心理学でよく聞く
潜在意識と顕在意識
あんまりよくわからない
私は初めてこの言葉を聞いた時
意味が全くわかりませんでした(笑)
覚えたての頃に使ってみたくても
どっちがどっちか
分からない💦
そんなこともありました。
心理学やメンタルでよく使う言葉なので
毛嫌いする人もいらっしゃるのでは?
なのでシチュエーションを変えて見ましょう。
例えば、
寝付きがよくない
枕が合わない
肩が凝る
という理由から自分に合う枕を探しにきたAさん
あれこれ触ってみます。
店員さんに声をかけられ
*面倒くさいなーっ
*話かけられるの好きじゃないし!
*別に調べれば分かるんだからイチイチ声かけるなよ
この状態が『顕在意識』
目に見えてわかる部分です。
アナタの求めている枕は
本当に正しい基準で選んでいますか?
せっかく店員さんが声をかけてくれて
その会話からアナタに合う枕を提案しようとしてくれているのに拒否してしまう人が
現代社会ではたくさんいます
よく考えみてください
①枕は頭を乗せるもの
②店員さんはアナタのことを知らない
目に見えている部分だけで判断するのは危険です。せっかく枕を手に入れても『合わなかった』とクレームつけられたら店員さんはたまりません。
実際に横になって枕を試して
【どう感じるか】
【情報通りか否か】
それは試してみないとわかりません。
上の図でいうと
枕= 氷山
アナタ=顕在意識
店員さん=潜在意識
情報優位より実体験の方が
納得出来ることが現実
百聞は一見にしかず
本当に必要なことは
店員さんから知識を得て
実体験してアナタがどう判断するか
なんです。
情報や店員さんを拒絶すると
潜在意識の割合が増えて
顕在意識がどんどん狭くなってしまう
世の中、思い通りになんてならない!
なーんて叫んでしまうかも知れません
心にゆとり
時間にゆとり
脳にゆとり
こちらを意識すると
あれこれ気づきと判断の
分類が出来るようになり
アナタにピッタリ合う枕が
自分で選ぶことができます。
情報多寡の脳みそ温暖化
今から治してみませんか?
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