パーソナルカラーは
日本人向けのものではありません。
世界中で活用されている
ツールです。
そのパーソナルカラーを
軸にしたカラー心理も
同じです!
と言いたいところですが
実例検証に乏しく思っていたら
受講している車屋さんが
レポをくれました。
「外人のsummerは面倒だー!」
カタコトの日本語なんだけど
ちゃんと話を聞いてみると…
「ワタシ、アナタノミセの
クルマゼンブカイマス」
へえ~(あまり売る気ない)
「コレハ?」
平成〇年式のレガシーです。
「ヘイセイ〇ネン?!
ヘイセイ□ネンハナイノ?」
ないですね。
「ジャ、コノ
プリウスハ?」
平成〇年です。売り物ではないですが
折り合いが合えば譲りますよ
「〇ネンデスカ。□ネンナラタカクカイマス」
じゃ、折り合いつかないので残念です
商品を気に入って購入して欲しい
というコンセプトを持つ
Autumnの販売員は
車も見ないで
全部買うといいながら
無理難題をいう
輸出専門の同業者
外国人summerのお客様に
商品満足度重視の
Autumn販売者は
この外国人summerさんに
販売する気はないそうです。
Autumnタイプは
上から目線で
物言いをいわれるのが
とてつもなく嫌い。
Autumnタイプに
拒絶スイッチを入れられた
外国人summerのお客様は
さっさと追い出されてしまいました。
感情派と理論派
論点が違うので
噛み合わないのは自然なこと
相手の心情がわからないと
手さぐりの商談に
一喜一憂します
*お客様のこだわり
*問題点
*解決法
*目先(成約)に振り回されない
この人はどうして…と
本音を引き出すキーワードが
わかるようになり
真摯に対応しながらも
商談時間が早くなりました。
日本人も同じような
商談を求める
お客様がいるそうですが
Autumnのコンセプトは
*大切に使用してくれるか*
を最優先しています。
車(商品)の良さに納得し
お客様と販売者が
お互いWINWINに♪
カラー心理を学ぶ前までは
購入しないうっとうしい客
と思っていたけれど
シーズン分類を受講してからは
・相手を思いやる
・足元をみる人にはそれなりに
・お互いに気持ちよく
対応できるようになったと
喜んでいます。
いつもの商談に
カラー心理を加えると
自分のタイプと相手のタイプの
相互理解が深まると思いませんか?
髪・肌・瞳の色から分類される
パーソナルカラーのシーズンと
シーズン別の考え方の癖を
あなたの仕事や人間関係に
カラー心理を取り入れてみませんか?
まずは自分を知る!の
パーソナルカラーをお試しください。
当サロンのパーソナルカラーは
ドレープ(布)を使うだけでなく
メンタル(心)と思考(脳)を含めた
統合診断をさせていただいております。
その理由は、本音を言う人が少ない
心を囲い過ぎて本音が言えなくなってしまった。
何に悩んでいるかわからず、根本解決せずに
表面で何とかしようとしているからです。
他の場所で
パーソナルカラー診断を受けた方が
様々な角度から
アナリシス(分析)している
当サロンへお越しくださり
自分の色素を楽しむお客様が
多くいらっしゃいます。
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