年に一度しか食べられない
朔日餅
朔日餅(ついたちもち)は、三重県伊勢市に本社を置く和菓子店赤福が1月を除く毎月1日に販売する餅。地域の風習である「朔日参り」にちなんだもので、毎月販売する餅は異なる[1]。 1978年(昭和53年)に朔日参りの参宮客をもてなすために、赤福餅で培った技術に季節感を織り込んだ商品として販売を開始した。1日しか買えないことから、お金では買えない気持ちを伝える贈答品として優れているとともに、季節感を大切にしてきた日本の食文化を見直す上でも良いと経済学者の伊藤元重は評している
引用:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%94%E6%97%A5%E9%A4%85
季節を感じるお菓子を
食べられるって
嬉しいですね!
この朔日餅は毎月とても人気!
私は午前3時くらいから赤福本店で
並んで購入。
(百貨店では予約販売を受付ている所もあります)
特に7月の朔日餅は
11種類の中でも
人気の品1、2位です
竹筒に入った水ようかん
本物の竹の中にはいっていて
香りや質感を確かめながら
専用の道具で中にある
水ようかんをいただきます。
(これが食べたくて1年待ちました)
細いタイプ
太いタイプ
さらっといただきたい時は
細いタイプ
シェアしてがっつり食べたい時は
太いタイプ
それぞれ美味しかったです♪
短冊がついていて
どんな願い事を書こうか
考えるとホッとして
幸せな気分になります♪
笹舟の包装紙ですが、実はこれ
包装紙も毎月違い、季節感の溢れる柄で包まれています。
使用しているのは伊勢千代紙で、友禅や小紋の紋様に刷られた美しい千代紙。
月ごとの朔日餅を伊勢千代紙で包むことで、受け取った一家の千代の繁栄を祈るという願いが込められています。
お・も・て・な・し
に癒されますね♪
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