中へ入ると講座が始まっていました。

前回の様子はこちら↓

とっても綺麗な会場！

座布団もフカフカです

そんな会場で一際目立つ

白黒の服を着た２人

午前の担当講師　

古藤先生（コト―先生）

午後の担当講師

大下さん

午前中のテーマは

『歴史や習慣から考える日本人の体の使い方』

名古屋城にまつわる巻物やイラストを使い

現代との体の使い方の違いを

わかりやすく教えていただきました！

目からうろこ！

出席される方に聴覚障害の方が

いらっしゃってこちらの方

同業者とのことですが

コトー先生がとても

評価されていました。

「五感がある当たり前の人より

どこか欠けている人（例えば見る・聞く・触る・味・喋る）達は

足りない部分を補う能力がとてつもなく

半端ない！これは真似できない能力です！」

と言っていた。

健常者との違いから

ふとしたことで悩んだりすることも

あるそうですが、たまたま

コトー先生のDVDを見て

完全にコピーされたとか！

先入観やプライドなどなく

素直な気持ちゆえ

とのことです。

「本当に耳に障害が？！」

と、思うほど

気づかいされる方。

・気配

・口の動き

・気づかい

見習わなくちゃ！

コトー先生は普通に

話しかける姿に一同エッ！？

「あ、ごめん。。。」

気さくさが本当に素敵な方でした。

さて、本題

「体の歪みやズレは自分たちで

作ってしまっている」

顔分析診断でもお話ししている内容だ！

ストレスや生活習慣

食べ物で人の体は軸が変わってゆく

特にこの１０年はパソコンやスマホの影響で

かなり悪化していると。。。

偏頭痛や腰痛、肩こり

ある方程式に当てはまるとか。。。

一通りの中で

１番ビックリしたのは

歩行で変わる！

昔の人って

歩く時、右手右足　左手左足という歩行法

なんば歩き

が主流だったと。

なんば歩き？

出典　http://momotaku.seesaa.net/article/188943361.html

現代の歩き方は体をひねる歩き方

そのねじれが３６０度均等であればいい

しかし、生活習慣や癖、ストレスで歪む

人間の体でねじれのない状態とは

仰向けで手のひらを天井に向けた状態を

そのまま立ちあがった姿

では、デスクワークされる人のPC入力の姿勢

・視線（下向いている）

・腕（前腕屈筋群のねじれ）

これが長時間続くと体は

どうしても歪みます。

しかし、治す為に私たちは

肩こり解消だったり、頭痛薬だったり

一時しのぎの方法をしている。

ふむふむ！

これはマイ講座で取り入れても

わかりやすい（*^_^*）

他にもいろいろあり

さっそく活かしていきます！

午後は大下先生のコーチング

みなさん、とっても楽しそうでした♪

本丸御殿らしくテーブルではなく

もうせん

色が鮮やかですね♪

このあと、ちょっとお時間があったので

コトー先生と一緒に行ったE先生と

私の好きなお店へ行きました。

トークがさく裂！

どんな業界にいても

考え方って同じなんだ！

コンセプトって変わらないんだ！

嬉しくなりました♪

機会を改めて

講座やセミナー

カウンセリングで

お話しする予定です！

さて、翌日は

豊田でイベントに出展してきました。

・出会うべくして

・まさか！

いっぱいありました。

そして、市民祭みたいなイベントだったのですが

【能面みたいな人】

このタイプの人の数を

これほど多く見たことがありません！

警告レベル

・無表情

・うつ

・そううつ

なにがどう警告レベルなのか

子どもさんを見てから

親御さんを見たのですが

『お母さん』

能面の顔してました。。。

これからPTA講座のシーズン

能面顔の何がいけないか

説明しています。