「この本(絵本)はこの子でも読めますか?」

あなたは絵本を知っていますか?

あなたは絵本に対してどのようなイメージを持っていますか?


『絵本』を通して

見えてくる人間模様を教えてもらった

トークショーへ行ってきました。



その中で出てきた内容です。


  • 絵本作家はもうからない現実
  • 絵本はなぜページ枚数が少ない?
  • クラウドファンディングは金儲けではない
  • ポジティブでは成功しない
  • 「やり方」という方法を教えない
  • くだらないことも時が過ぎれば可能性になる
  • 学校教育のありかた
  • 知名度があっても稼げない
  • スマホの使い方

90分くらいでしたが

とっても勉強になりました。

いい意味と悪い意味で


キングコング西野さんのお話しは

とってもよかった。

カラー心理学でいうと

西野さんはsummerタイプなので

springの私に必要なキーワードが

たくさんあり、わかりやすかったです。


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3月21日(火)10時~15時

八事山興正寺 光明殿2F 会議室

美と癒しのイベントを開催します

今回で12回となります。

自分探しのきっかけにお越しください。

当日はマルシェ開催日なので

お買い物も一緒に楽しめますよ♪

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トークよかった!

で、イベント側

事前の対応はとてもよかったのですが

準備にこだわり過ぎてしまったのがMCさん…

MCというポジションのはずが

いちお客さん

になってしまったのです。

(しかもみんなの代表といいながらも都合のよいお客さん的な)

springあるあるです。



「あの、マイクつかったらどうですか?」

「マイク使ってください」

「あれ?マイク…」


マイクよりも身振り手振りで

お話ししているから

summerの西野さんは

(完璧主義なので)

不愉快だったかもしれません。。。

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その理由をカラー心理学を学んでいただくとわかります

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MCさんの話し方や態度から

ネガティブspring。


イベントの時、役割にもよりますが

springの立場では成功しません。

springは「楽しさ」を優先しがち。

本人は普段と同じ

行動をしていても

無意識に

相手が不快にさせる

ことが1番あるタイプです。



服や身につける物に気を付け

心構えのスイッチを整えるべきでした。


カラー心理学は

魅せる:似合う色

をベースに

  • 考え方
  • 思考
  • 表現

シーズンの長所&短所を

知り、他シーズンとの

アレンジ方法やバランスを

知り、TPOに合わせた演出

もできます。

わかりやすい実例となりました

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最後の最後に

「集合写真を撮りましょう!」

「西野さんの御好意です!」
「さあ!みなさん集まって!」

そういって最前列に集まったのは

イベントスタッフ

(…あれ?本人そう言ったか?

ま、いっか)

「あ、やっぱりすみません」

「後ろへ下がってください」


お金を払って

トークショーに期待して

会場に来たお客さんは

イベントスタッフの後ろ

終わってから撮ればいいやん。。。

オフショット的なやつ

ないわー(-_-;)


直前に主催者のSNSをcheckすると

席は先着順!

「早く並ばないと前にいけないですよ~!」

「前がいい方はお早めに~!」

なんて書いてある

実際に場内入りしたら

協賛・招待席は最前の

砂被り席


(それはしかたないだろうけど露骨)

イベントとしてなんだろう…

あれ…?楽屋のオフショットあるやん!




今日のブログテーマ

「この本(絵本)、うちの子でも読めますか?」

ですが、これ

お母さんがよくいうセリフ

「この○○、うちの子でも○◎できますか?」


お母さんだけではありません。

先生など、教える立場の大人によくあります。

たとえば

  • トルストイの人生論
  • 孔子の論語
  • 六法全書

など、当時は分け分からなくても

読めるときがくる(かもしれない)



それなのに

  • 今 買うんだからすぐ読める本
  • 親が勝手に決めた子どもの精神年齢の本

(対象○◎歳~とか表記されてる)

子どもの可能性を勝手に大人が判断している


私はこのこだわりを

ありがたいことに受けなかった

その理由は

高校時代の同級生にもらった

出産祝い

産まれて半年くらいの子に

  • 3歳用のレインコート
  • 靴や服
  • ママバッグ

詰め合わせでいただきました。

当時は

なんですぐに使えないものをくれるんだろ?

と思った。


でも、周囲のお子さんよりも

身体が大きい我が子は

マニュアルサイズでは

小さかったんです。


思ったよりも早い段階で

お祝い品を使えました。

(今では未来に使えるギフトを

プレゼントするように心がけています)


人の成長は常識や憶測では

判断できません。


勝手に可能性を決めているのは

いい意味でも悪い意味でも

大人です。


「この本(絵本)、うちの子でも読めますか?」


こういう風に表現する人は

いい意味ではありません。



トルストイの人生論や

孔子の論語、

六法全書などに興味を持っていて

「意味はわからなくても、この本が気に言ってるみたいなの」

子どもの興味をそのまま受け入れられる人

そう言えるといいですね。


「あなたにはまだ早いわ!」

なんて決して言わないように…


いかがでしょう?

これって大人になっても一緒なんです。


さらにこのトークショーに至るまでと

終わってからもドラマが!

次回のブログをお楽しみに!



最後に


シェアしてください

ということなのでシェアします。

まだ読んでいない方はどうぞ!

絵本、どう感じますか?

ちなみにこの絵本


  • 構成
  • 色、柄

他にもこだわりが

いっぱい詰まっています。

探してみてください。




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